製品情報に関するご質問
砥粒は何を基準に選択すれば良いですか
砥粒は大まかに分類すると3種類が基本となっています。
- SiC(炭化ケイ素)
- 砥粒が鋭角な形状をしていますので、高研削力を要求される場合に選択します。
- Al2O3(酸化アルミナ)
- 砥粒が鈍角な形状をしていますので、滑らかな仕上がりを要求される場合に選択します。
- Dia(ダイヤモンド)
- ブラシ価格は高額となりますが、硬い砥粒の作用によって効率が大幅に高まります。
研削性は他毛材に比較し、概ね40倍の研削力を誇りますので、ブラシ回転数や切込み量の軽減、または作業時間の短縮によって価格以上の効果があります。
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